健康

ストレッチの効用と知っておきたい大事なこと

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

先週末から昨日にかけて、都内のとある高級スポーツジムでインストラクターをしている娘が

帰省している折、ストレッチをしてもらいました。

某体育大学卒業後、そこ勤務して4年目になり、100人程のパーソナルトレーニングの経験があるようです。

普段は、毎日のウォーキングと週3回の筋トレですが、ストレッチはその筋トレのときに、

腰回し体操をする程度でした。

それはそれで、効果を感じていましたが、娘に30分ぐらいかけて、おすすめのストレッチを4種類ぐらいやってもらったところ、

イタキモ状態が続きましたが、普段使ってない筋肉がほぐれて終わったあとは爽快感と、

体がほぐれた感が残りました。

一番驚いたのは、もともと体が硬くてあぐらより正座の方が得意なのですが、

あぐらの姿勢をしてみたら、楽に背筋をのばした状態で座れたことでした。

ストレッチの効果、侮れません。

■実施するときの大事なこと

その4種類というのが、図の4つで、実施するにあたって大事なことは、

・ひとつの形を最低でも20秒は実施すること

・毎日実施することとのことです。

・過度に痛みを感じる程までやりすぎない。程ほどの痛みが感じる程度が良い

この図は、以下の娘おすすめの以下のスマホ用サイトからの引用です。

さらにその効用は、

①柔軟性アップ

②自律神経を整える

③血流が良くなる

④怪我(腰痛含む)を防止する

⑤パフォーマンスアップ

⑥睡眠の質向上

こんなにあるのだそうです。

へー、ほんまかいなと思い、もう少しストレッチについて他の情報元も調べてみました。

「厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト」が参考文献もしっかりしていて、

信憑性が高そうです。

ここの情報によると、

”柔軟性が増す”

”リラクゼーションの効果すなわち、自律神経の活動が副交感神経活動を有意に変化させる”

効果があるとのことなので、

血流をよくする、怪我防止、睡眠の質向上、パフォーマンスアップ以外の裏がとれました。

他の情報いくつかみてみると、血流がよくなる、怪我防止、パフォーマンスアップ、

睡眠の質がよくなることが書いてありました。

■なぜこの4種類なのか

そもそもどうやって、4種類を選んだのかきいたところ、

最初いろいろ体をひねくりまわされて

硬そうな筋肉のある箇所をみつけたのだそうです。

ストレッチを習慣化してみたいと思ったら、最初はパーソナルトレーナーに

みてもらうのは長期的には良い投資になるのではないでしょうか。

とにかく、昨日から新たな習慣として毎日とりいれることにしました。

効用がありそうなことを確認したので、キンドル本の読み上げ機能で読書をしながら始めてます。

思った以上に、いろいろな効果が期待できるストレッチ、

始めてみてはいかがでしょうか。

 

ABOUT ME
こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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