こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
プランターでのベビーリーフ家庭菜園。2シーズン目の今年は無事に初収穫できました。昨年初めてベビーリーフを育てたときの青虫に食われる失敗の教訓は活かせています。
早速サラダにしてあのさわやかな味を楽しみました。
2段収納できるプランターラック、なかなかいい感じです。4月の4日と、4月の5日に種まきして、収穫に約23日程かかりましたが、その様子をご紹介します。
■ベビーリーフを1日後から植えた上段のプランターの方が育ちが少し良かった
4月上旬は気温が平年より低かったせいか、発芽までは約1週間かかりました。そこの様子はこちらに紹介してます。
その後は、プランターのビニールシートで覆われている効果か、害虫被害にあうことなく順調に育って、収穫できるまで育ちました。
よく観察すると、1日後に種をまいた上段の方がやや育ちが良いです。どうも日中の日当たりが上の段の方が良いためと思われます。
こちらが上段↓
こちらが下段↓です。
■収穫するときは根っこからではなく、ハサミで茎を切る。
昨年は収穫するときは、根っこから引っこ抜いてから土の付いた部分を手でちぎってましたが、今年はハサミを使って収穫しました。
こちらのサイトからハサミで茎のしたの方を切ることが推奨されていたからです。
確かに、収穫した後にちぎったり、土を落としたりする手間や水洗いが楽になりました。
■さっそくベビーリーフをサラダに
朝食ではいつもサラダを食べますが、今日はベビーリーフが加わりました。あいにくトマトをきらしてましたので、グリーンサラダと蒸し豆です。
塩とオリーブオイルのみでいただきましたが、あのほんのり苦味のある独特のベビーリーフの味と鼻に抜ける香りを楽しみました。
■まとめ
2シーズン目は順調に初収穫ができたことを紹介しました。
ビニールカバー付きのプランター2段ラックはスペース効率も良く、重宝します。
ただ、野菜の種子販売を専門としている知人のアドバイスによると、ビニールカバーの下の方にはまだ隙間があるので、これから暖かくなると害虫の侵入の可能性がある。ということです。
やはり防虫ネットは必要そうですので、改善をする予定です。
以上ご参考になれば幸いです。