こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
外出先でスマホやタブレット、ラップトップPCを使うときにどうしても気になるのがバッテリーですよね。
電源コンセントがあるスタバとかだと充電できるので良いのですが、それがない環境だとモバイルバッテリーは必需品です。
この記事では最近導入したモバイルバッテリーが付いたUSB充電器がとても便利でしたので、使って感じたメリットを紹介します。
■モバイルバッテリー付きUSB充電器のメリット4つ
モバイルバッテリー付きUSB充電器とは、文字通り通常の家でコンセントに差し込んで充電しておいて、外出時に持ち出すモバイルバッテリーと、電源プラグ部にUSB2口ぐらいついているUSB充電器が合体したものです。
百聞は一見にしかずで、写真で示します。
使ってみて感じたメリットとして5つあります。
・スタバとかでコンセントが1つしか使えない場合でも、2つのUSBが使える
・PSEマーク適合商品なので、たまに耳にする発火問題の心配がない
・コンセントにさしてスマホなどを充電しながら、本体自身もモバイルバッテリーとして充電できる。
・USB-C・USBケーブルがあれば、Chromebookも充電できる
・ソーラーバッテリー充電器から充電できる
①は普通のUSBチャージャと同じですが、今までは持ってなくて始めて使う人にとってはメリットと感じます。
②は類似製品がでていますが、PSEマーク適合のこちらの方が安心感があります。
③はこの商品の目玉となるメリットですね。モバイルバッテリーだと、充電と放電は同時にできないので、使ってしばらくすると再充電しなきゃと気になりますが、その心配は無用です。
④はChromebookを外出するときによく愛用していますので、数日外出する時に専用のACアダプター付きコンセントを持ち歩かなくても、これ1つとケーブルさえあれば済みます。
⑤は、本体には出力端子として、最も一般的なUSB端子2つと、入力用端子として、マイクロUSB端子タイプAが付いています。なので、ソーラーバッテリーチャージャーからの出力をケーブル(USB-TypeA/マイクロUSB-TypeA)でつなげば本体に充電ができます。
つまり、電源コンセントが使えない環境でも、ソーラーバッテリーチャージャがあればこの本体に充電できるわけです。
まあフル充電にどのぐらい時間がかかるかは検証が必要ですが。
■併せて使うUSB-TypeAーUSB-TypeC/Lightning/マイクロUSB-TypeC/のケーブルが便利
このバッテリーと併せて使えるマグネット式の充電ケーブルも購入しました。
片側はUSB-TypeAで、もう一方がUSB-TypeC/Lightning/マイクロUSB-TypeCの3種類をマグネットで切り替えできるものです。
使い勝手の良いと感じたのは、マグネット式なので、先端の端子部分を先に機器に装着しておけば、いちいち差し込み口を確認して挿入するよりも超楽に接続できます。
例えばこんな風にiPhoneに充電するときなど、楽ちんです。
難点は使ってない先端部の保管方法ですが、マグネットを利用して、このようにスマホスタンドにくっつけて保管しています。
■まとめ
モバイルバッテリー付きUSB充電器と、マグネット式充電ケーブルを使ってみた感じのメリットを紹介しました。
ご参考になれば幸いです。