こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
ヘルシオでウォーターオーブン機能を使うと、適当に味をつけたらあとは焼くだけで美味しい料理ができるので使わない手はないですよね。
この記事ではナッツのくるみを使って、それを細かくしたものを衣にしたチキンのオーブン焼きを作りましたのでレシピを紹介します。使ったのは鳥もも肉です。
■材料とレシピ(4人分)
くるみは100g程使いました。
◇材料(4人分)
・鶏もも肉 400g
・ローズマリー(衣用) 適量 枝を4本ぐらい使いました。葉の部分をみじん切り。
・くるみ(味付け無し) 100g
・卵2個(衣用)
・レモン1個(衣用)
・小麦粉とパン粉(衣用) 適量
・塩 全体重量の0.6%
材料の写真です。
続いてレシピです。
・衣を作る:ローズマリーのみじん切り、くるみを細かくしたもの、レモン1個をレモン絞り機で絞る。
・鳥もも肉を食べやすい大きさに切る。
・上記衣の材料(くるみを細かくしたものとローズマリーの葉の部分のみじん切り、レモン汁、これに小麦粉を軽くまぶした鳥もも肉をつける。
上記のグラム数のと鶏肉の重さの合計の0.6%の塩を加える。
→鶏肉で綺麗にしたもの。にトレーなどの平べったい食器で衣を作ります。
・順序は:鳥を小麦粉で鶏肉をままぼし→くるみの衣つけ→パン粉をつける
・後はヘルシオで、手動>温度250℃、余熱無し時間30分に設定。
上がくるみとローズマリーを細かくしたところ。左下が、他の具材と合わせたところ。右下が若鶏胸肉に衣をからませたところ。
下記の写真がヘルシオに入れたところ。
焼き上がりがこうなりました。いい感じです。
■できあがりと味
皿に盛り付けていただきます。
くるみを衣として使ったのは今回初めてでしたが、とても美味しくできました。くるみのさくっとした食感がいいです。
ローズマリーの香りがくるみに勝っていたので、量はもう少し少なめの方がバランスがよかったかも知れません。
失敗したところは、網にのせたせいか、衣が網側の方がくっついて取れてしまったことです。次回は耐熱ガラストレーを使ってみます。
■まとめ
鳥もも肉のハーブとくるみを衣にしたヘルシオ活用メニューを紹介しました。参考にしていただけたら嬉しいです。