こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
副業をしてみたいけど、自分に自信がもてなくて、なかなか最初の1歩が踏み出せないこともありますよね。
そんな方向けにクラウドソーシングを続けていて、「誰かのお役立ち感」の大切さを感じる出来事がありましたので紹介します。
自分の好き、得意をみつけて副業をしてみることで、自己肯定感が高まることを経験できます。
まだ迷っている方はまずは始めてみることをお勧めします
■あるお客さんからの予期せぬメッセージ
先日私が副業として実施している英語翻訳のクラウドソーシングのあるお客さんから、ダイレクトメッセージが届きました。
「大変ご無沙汰しております。先日は大変お世話になり、ありがとうございました!おかげさまで、S評価という最高の評価をいただきました。心より感謝申し上げます。」
どなたかな?と思って調べたら3か月ぐらい前に評価コメントもいただいて既に終了した案件のお客さんでした。通常は納品すると、評価コメントが公開されて、取引が終了します。
そのあとメッセージをいただくことはほとんどありません。
そのお客さんは、女性の方で、社会人学生としてどこかの大学の授業を受けていて英語の課題でお困りだったのをお手伝いしたことを思い出しました。
どうも、その後大学で成績評価の結果の通知があって、数か月後にわざわざお礼のメッセージを送付してくれたようです。
これを読んで心がほっこりとなるのを感じしました。お手伝いしたことが、相手に心から喜んでもらえたことが伝わってきてとても嬉しかったからです。
■クラウドソーシングの副業は自己肯定感を高めるための1つの方法
クラウドソーシングは自分の好き、得意をみつけてそれをサービスにできるプラットフォームです。
そこでサービスを購入してくれたお客さんに、誠心誠意サービスを提供してすることです。
そして、そこからのフィードバックがあると、自分のスキルが誰かの役に立っていると実感できるこで自己肯定感が上がります。
先に示した例は非公開のメッセージなので、これで自分の翻訳サービスが閲覧されやすくなることは全くないのですが、利益とか関係なしの小さな親切をしたときのような気持ちになりました。
売り上げをアップすることも大事ですが、物質的、金銭的な充実とは別の次元の「誰かのお役立ち感」も大切にしたいと感じました。
■まとめ
これから副業をしてみたいと考えてるなら、まずは自分と向き合って、自分の得意、好きはなにか、少しでも誰かの役に立てそうなことはないかを考えてみてはいかがでしょうか。
最初は思うように物事は運ばないかもしれませんが、行動しないと何も生まれません。
クラウドソーシング出品するのにリスクがなくて、出品したサービスでお客さんが喜んでくれることで、自己肯定感が高まる可能性があります。
まずは最初の1歩を踏み出してみることをおすすめします。
参考になれば嬉しいです。
ちなみに私の利用しているのはこちらです。