こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
ピンタレストとブログを連携して運営しているけど、どちらもインプレッションやアクセスが伸びない。ピン画像をもっとスタイリッシュに見栄えの良いものにしたい。
この記事ではそんな疑問に答えてくれる「ピンタレスト社が主催するWebセミナー」を受講してヒントを得たので、ポイントをまとめてシェアします。
■ピンタレスト画像の好インプレッションを与える5つのポイントとは
受講したのは、7/17の16:00から1時間ほどWeb上で開催された「Pinterest ビジネス活用ウェビナー Vol.3」というものです。
ビジネスアカウント登録者を対象としているものと思われます。その中で、ピンに好印象を与える5つポイントとして以下があげられていました。
①オリジナリティがある
②親しみやすい
③魅力的なビジュアル
④ポジティブ
⑤アクションにつなげやすい
当日のメモからそれぞれについてもう少し補足します。
①オリジナリティ
「一般的なアイデアでも違った角度から新しい見方を提供する」ここはハードル高そうですが、例えば同じ旅の記録にしても、新型コロナの状況でも楽しめる地元の隠れ家的秘湯の里とかが考えられます。
少し視点をずらすと何か見えてくるかもしれません。
②親しみやすさ
ユーザーが親しみやすいトピックを選ぶことです。親しみやすいというのは、共感を与えるようなと言い換えられそうです。
例えば、子育て中の共働き世代に向けた、手早くできて、健康的でおいしいレシピの紹介とか、読み手目線で考えればそれらしいトピックがでてきそうです。
③魅力的なビジュアル
一目見て惹きつけられるようなコンテンツということですが、ここは、デザインのセンスが必要かもと思うと、これもハードル高く感じてしまいます。
ここを改善するには、他の方のピンタレストページを参照して、魅力的な画像だなと感じたらそれを自分のボードにどんどんピンしていくのがよさそうです。
「Goodデザインのピン」とか自分のボードを作ってみるのがいいと思ったので、作ってみました。
④のポジティブ
ピンは第一印象で見られるか、クリックされるかどうかが決まるので、ビジュアル的にも、文章的にもポジティブな内容がいいということだったと思います。
ここについてはもちろん同感です。
⑤次のアクションにつなげやすい内容
blogや商品など関連コンテンツへ導きやすい内容にするということです。これは①から④までを改善することによって、結果的にCTA(Call to Action)も改善するものと感じました。
今回のWebセミナーで学んだ好印象を与える5つのポイントを少しずつでも実践して行きたいです。
■ピンタレストとブログを連携する時のピン画像サイズは縦横比2:3の縦長画像がおすすめ
これは自分にとっては目からうろこでした。
縦長の画像がおすすめな理由は、スマホからのアクセスが80%だからだそうです。
なるほど、確かに他の方のピンタレストのページを見てみると、横長より縦長画像が多い感じです。
例えばこちらの「美しい場所」で検索した例では、上から10個ぐらい見ただけでも9割ぐらいが縦長の画像になっています。
自分は今まで全部横長の写真や画像をピンしていたので、これは目から鱗でした。今後縦長画像を極力取り入れていきたいと思いました。
その時に、では縦長画像にするのに適した画像加工ソフトは何が適しているのだろうと気になります。
Webセミナーで推奨されていたのは「Canva」という無料の画像加工ソフトでした。
■ピンタレストの縦長画像にはCanvaがおすすめ
今までは、PhotoScapeという無料ソフトを愛用してきたのですが、Canvaというのも色々と機能を備えているので、徐々に慣れて使いこなせるようにとりあえず登録しました。
こちらのページから日本のキャンバのページで無料登録できます。
PC版とスマホアプリとあります。まずはPC版に登録してました。メルアドとパスワード登録で即使える感じです。
まだ登録したばかりですが、直感的に使えて、Pinterestへのアップまでスムーズにできそうでした。
テンプレートのデザインも豊富でこれは便利です。
■まとめ
ピンタレスト社主催のWebセミナー「Pinterest ビジネス活用ウェビナー Vol.3」で学んだ内容のうち、特に印象に残った「ピンタレスト画像の好インプレッションを与える5つのポイント」について紹介しました。
おさらいしておくと以下です。
①オリジナリティがある
②親しみやすい
③魅力的なビジュアル
④ポジティブ
⑤アクションにつなげやすい
以上参考になれば嬉しいです。