こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
コロナで家で過ごす時間が増えてる時には、息抜きとして緑が美しいプランター栽培がおすすめです。
今年初めてつるなしエンドウを種植えからプランター栽培をして、収穫することができました。
最近ベビーリーフが害虫被害にあって気落ちしていたのですが、防虫ネットも不要でほとんど手間がかからず初心者にも簡単に育てられます。
マンションのベランダでもプランターで育てられますよ。
■つるなしエンドウの種
つるなしエンドウというとあまり馴染みがなかったのですが、いわゆサヤエンドウと呼ばれるものと同じだそうです。別名スナップエンドウ、スナックエンドウとも呼ばれます。
さやごと食べられるのが特徴です。中の実が大きくなるのを収穫する同じ仲間の品種が実エンドウとよばれてグリーンピースになります。
今回はホルンスナックという米国産のたねを使いました。種の色が青色なのでおどろきましたが、種屋さんの話によると、輸入品なので種子伝染防止のためコーティングがしてあるためとのことです。
有効期限の表示よりかなり日付が過ぎていましたが、発芽、成長とも問題ありませんでした。
■プランターでのつるなしエンドウの育て方:支柱は使ったけど防虫ネット不使用
プランターで育てました。種植えから10日ほどで発芽しました。
種まきの時期は秋口から春先が推奨されています。
3月下旬に種植えしましたがここは冷涼地ではないので、もう2月とかもうすこし早めでもよいようです。
ベビーリーフの場合は防虫ネットが必須で、それでも害虫被害に会いましたが、すぐとなりに置いてあるプランターなのに、害虫被害は皆無でした。
マメ科ということで、支柱を3本使いました。次にその成長の様子を紹介します。
■つるなしエンドウの成長の様子
3月下旬に種植えして、こちらが発芽してからの成長の様子です。ライトグリーンの色も目にやさしくていい感じです。
害虫もつかず、どんどん成長しています。こちらが収穫した時の様子です。
エンドウのさやがしっかりと膨らんでいます。白い花も咲いているのでこれからまだまだ実が育ちそうです。
味噌汁にいれたら、しっかりと豆の味がして美味しかったです。
もぎたてのつるなしエンドウです。蒸し野菜にしてもおいしいです。
■まとめ
初めてでも手間いらずで種まきからやく2か月で収穫できた、つるなしエンドウのプランター栽培の様子を紹介しました。
参考になれば嬉しいです。