健康

睡眠時間確保にはノイズの遮断がポイント

前回アイマスク活用により、目標の睡眠時間を確保したことを書きました。

今回、別のグッズを併用して、さらに効果を上げることができました。

■ポイントはノイズの遮断

別のグッズとは、ノイズキャンセリングイヤホンと安眠枕です。

アイマスクを含めて、どちらも、睡眠を邪魔するノイズを遮断することでした。

・アイマスク:余計な光を遮断

・ノイズキャンセリングイヤホーン:余計な音を遮断

・安眠枕:寝心地の悪さを軽減

アイマスクによる光の遮断により、メラトニンというホルモンが関係してることがわかりました。

暗くなると分泌量が増えるそうです。睡眠の準備ができたと体が認識します。

また歳をとるとメラトニンの分泌量が減るために睡眠時間が短くなる傾向があることもわかりました。

抗酸化作用もあるようです。

ノイズキャンセリングイヤホーンは、もともと飛行で音楽や映画の音声を聴くために購入したものです。

これを装着して、イヤホーンジャックはそのままで、

スイッチをオンにすると無音状態に近い状態になります。

お高いので、すぐ準備できない場合は耳栓でもある程度の効果はあるかもしれません。

安眠マスクは、下記商品説明が良さそうだったのと、

実際使用された方のコメントがよさげだったので、アマゾンでポチしました。

「* 頭に優しくフィット:枕本体の中央にあるくぼみ形状が、

どのような寝帰りをうっても頭や頸椎を安定させてくれます。

中素材は超極小ビーズで、抜群の安定感を実現した体圧分散です。」

最初は、高さが今まで使い慣れた物より数センチ高くなったので、逆に寝心地が悪かったです。

ただ細かいビーズが頭の形にフィットするように変形したので、そこの感触は良かったです。

あとは、高くなった違和感をなくすためにどうするかを考えました。

答えは、今まで使用していたやわらかめの枕を、首の下部から背中の中間部分に使用することでした。

そうすることで、段差をなくしたところ、心地が良くなりました改善しました。

■アイマスク、イヤホン、安眠枕を3つ使用した結果は?

まず、睡眠時間と質の比較ですが、Sleep Meisterアプリでの比較例がこうなりました。

睡眠時間も増えて、眠りの深さも以前より深くなりました。

さらに、週ごとに1日あたりの睡眠時間の平均値の推移をグラフ化して見ました。

念願の平均時間6時間越えが継続して達成しました。しかもアイマスクだけの時よりも時間が増えています。

■まとめ

睡眠時間が6時間以上確保できないことが、ここ数年ずっと悩みでした。

今回、ようやく本腰を入れて試行錯誤したところ、やっと改善できました。

同じような悩みを抱えていらしゃる方も、いろいろ工夫して試してみると、良い方法が見つかるかもしれません。

少しでも参考になれたら幸いです。

ABOUT ME
こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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