こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
2種類の防虫ネットで順調にベビーリーフを収穫できていたと思ったら、一方のプランターから収穫したベビーリーフに思わぬ伏兵が?
アブラムシです!
目の細かいのと粗いのと2種類のネットを使って、粗い方のネットをかけたプランターのみから見つかりました。
結論は、目の細かいネットを使うべし。と判明しました。
他に住み着いてしまったアブラムシ撃退方法もご紹介します。
■日当たりを多少犠牲にしてもベビーリーフにアブラムシをつかないようにするには細かいネットがいい
こちらの記事で、目のあらいネットと細かいネットで、前者の方が日当たりが良くて育ちに違いが出たと書きました。
粗いほうのネットをかぶせたプランターから収穫したベビーリーフにいつの間にかくっついていました。
おそらく、ミニビニールハウスから出して、日光浴させていた時に、粗い方のあみから楽々と侵入したものと思われます。
日当たり良くて、育ちが良い反面、防虫効果は大丈夫かと一抹の不安がありましたが、その不安が的中しました。
■アブラムシ対策には、細かい防虫ネットがいい
早速、100円ショップのセリアに行って「特大糸くずシャット」円柱型42cmx54cmを買ってきて付け替えました。
■ついてしまったアブラムシの駆除に牛乳をスプレーしてみました
これで今後の被害拡大は防げるとして、すでについてしまったアブラムシの駆除はどうしたらいいのでしょうか?
こちらのサイトによると、牛乳をスプレーしてしばらくほっといてから、水で洗い流すと良いそうです。
早速実行に移しました。
霧吹きに牛乳を入れてから、ベビーリーフにスプレーしたところです。
4時間ほどしてから、水で再度スプレーして洗い流しました。効果のほどはいかに。翌日の朝収穫時に観察してみます。
■まとめ
ベビーリーフの自作ネット、と言っても100円ショップの糸くずシャット用ですが、で2種類のネットを試してみて、網の目の細かい方が防虫効果があることを確認しました。
ご参考になれば幸いです。