電子機器活用

AirPods Proのレビュー!BoseのQC20との比較

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

ノイズキャンセリングイヤホンは、外部の音を遮断しながら音楽やキンドル本の読みげ、さらにはYouTubeを電車の中で見る時などにとても重宝します。

今まで、ボーズのQC20という有線のタイプを使っていました。

これはこれで満足していましたが、待望のワイヤレスBluetoothタイプでしかもノイズキャンセリング機能付きイヤホンのAirPods Proがでましたのでさっそく購入しました。

使ってみて、その性能と装着感に大満足です。

この記事では、ボーズのQC20との比較とこんな使い方もあるよというポイントを紹介します。

■AirPods ProのレビューボーズのQC20との比較して感じたこと

使ってみてノイズキャンセリング機能そのものはほぼ同等と感じました。

当然ですがワイヤレスなのがメリットとして一番です。

質の良い睡眠を取るのに、アイマスクとノイズキャンセリングイヤホンを装着しています。

音楽を聞かない状態でも、ノイズキャンセリング機能が働くのでそのまま装着して睡眠に入ると寝付きやすくなります。

これまでボーズのQC20を使ってましたが、寝相が悪いとワイヤを手で引っ張ってしまって外れてしまうことがありました。AirPods Proだとその心配がありません。

それと、旅行などで飛行機に乗る時に、ゴーという特有のノイズがあるとなかなか熟睡ができませんが、そんな時にボーズのQC20が役に立ってました。

次に飛行機にのる機会には、AirPods Proを使うことになりそうで、楽しみです。ただ、機内で映画を見る時にはAirPods Proには音声接続できそうもないので、Boseも併用することになります。

音質面では、個人的な見解ですが、オーディオ専門メーカーのボーズに全然ひけをとりません。

もう1つAirPods Proが便利なところは、ノイズキャンセリング状態と外部音取り込み状態をイヤホン本体で切り替えられるところです。

ボーズのQC20だと、コードの根本の小さなボックスのスライドスイッチを押す必要があります。

これが寝てるときに暗い部屋でスイッチを探すのがちょっとした手間なんです。

AirPods Proの場合は本体のボタンをさわることで切り替えられるところがとても便利です。

この写真のように、赤丸の部分をさわるだけで良いので手間がかかりません。

■AirPodのイヤーチップ装着状態テストとは

装着感についてはどちらも耳にフィットする感じで同等ですが、AirPod ProにはiPhoneと連動して、「イヤーチップ装着状態テスト」という機能がついていました。

今の装着状態がフィットしているかどうかが数秒でわかります。
やりかたは、iPhoneで

設定>Bluetooth>AirPods Pro>iを押す>イヤーチップ装着テストを押す>続けるを押す

です。

片方がすこしゆるめに装着していたのを指摘してくれて、付け直してもう一度やってみたら正常になりました。

■価格.comでその他の製品の性能を比較

こちらのサイトで、気になるノイズキャン性ングイヤホンにチェックを入れると価格や主な仕様が比較できて便利です。

ソニーなど他のメーカーの製品が気になるかたはチェックしてみてはいかかがでしょうか。

たとえばこのように気になる製品の一覧表を表示できます。

個人的にはAir Pods Proがおすすめです。

■まとめ

ノイズキャンセリングでかつワイヤレスのAir Pods Proのレビューを紹介しました。

ご参考になれば幸いです。


ABOUT ME
こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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