こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
格安Simの楽天モバイルに切り替えようか考える場合、パートナーエリアだったら、楽天モバイルに切り替えた時の通信速度とかは問題ないのか気になりますよね。
この記事では、パートナーエリアで楽天モバイルを使った場合の通信速度を計測してみたので紹介します。
■格安Simの楽天モバイルのパートナーエリアでの通信速度計測結果
こちらの記事で、家族が楽天モバイルに切り替えた時の手順を紹介しました。
端末はOPPO A5 2020です。これを使って通信速度を計測した結果を示します。こちらのサイトで計測できます。
結論は全く問題なしです。
結果は47Mbpsでした。Wifiルーター近くで計測した速度130Mbpsよりもさすがに落ちますが、1階のWifiルーターから離れた2階の部屋の‘Wifiでの計測値19Mbpsより速いです。
比較のために、私のiPhoneで、契約しているLineモバイルでも計測してみました。
結果は45Mbpsでしたので、ほぼ同等レベルと言えます。
現時点で、パートナーエリアは月のデータ制限が5GBまでで、それを超えると通信速度が1Mbpsに遅くなるようです。
なお2020年3月発表時点では、2GBまでのデータ制限を4月8日に5GBに増やしました。
しかしながらほとんど家で過ごすことが多いので、Wifiでつなげていることになるので、よほど外で過ごす時間が極端に多くないかぎりは制限を超えることは考えられません。
楽天モバイルそれでも、2020年5月現在の東京都、神奈川県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府と兵庫県などの一部楽天エリアに限られている楽天回線エリアだとデータ容量無制限です。
そのエリア拡大の今後の計画が気になりますよね。
■楽天エリアの今後の拡大計画について
以下の記事によると、2021年3月までには、楽天エリアを全国に拡大する計画のようです。
人口衛星で宇宙空間から‘LTEや5Gエリアを構築する計画もあるとか。早く実現するといいですね。
いずれにしても、パートナーエリアに住んでいても、ヘビーユーザーでなければ、楽天モバイルの格安‘Simに切り替えても全然問題ないと言えます。
■まとめ
家族が5月に格安Simの楽天モバイルUN-Limitにソフトバンクから移行したので、気になる通信速度を計測してみました。全然問題なく使えてます。
参考になれば嬉しいです。