こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
パスタ用のボロネーゼが余った時、何に使えるか悩みますよね。
昨日初めて作ったパスタボロネーゼのソースを何に使おうか悩みましたが、今朝の朝食のパンに載せたところ激うまでした。
この記事では、簡単で美味しいボロネーゼパンにアレンジを紹介します。一つのボロネーゼのアレンジとして参考になれたら嬉しいです。
■ボロネーゼとは
ボロネーゼとは、イタリアボローニャ地方の料理に使われるソースで、トマトベースのミートソースとの違いはトマトが少なめで赤ワインで肉を煮込むところです。
ウィキペディアから引用です:
bolognese, ボローニャ方言:ragò a la bulgnàisa)は、タマネギ、セロリなど、刻んだ香味野菜をオイルで炒め、じっくり焼いた肉(挽肉が使われることが多い)と、ワインを素材として合せた、イタリア料理・フランス料理のソースである。ボロネーゼと略される。フランス語読みでボロネーズ(sauce bolognaise)とされることもある。発祥はイタリア・ボローニャ地方。
■ボロネーゼパンの作り方
作り方は簡単です:
・食パンにオリーブオイルをかけてからボロネーゼソースをのせ
・ピザ用ナチュラルチーズを載せてオーブントースターかレンジで焼く
これだけです。
うちでは、全粒粉入りの自家製パンを使って、ヘルシオオーブンのウォーターグリルで8分焼きました。
いい感じで焼き上がりました。
■ボロネーゼパンの出来上がりと味
こちらが出来上がりの1枚です。レタスが高騰しているので、蒸しキャベツとトマトと蒸し豆のサラダを添えました。
味はボロネーゼソースのミートソースよりも濃厚な肉の旨味とチーズの味がマッチしてげき美味です。
これはまたボロネーズを作って色々アレンジしたくなります。他にどんなアレンジができるのか少し調べてみました。
■ボロネーゼパン以外のアレンジ
まずイタリア料理として、色々応用できそうです。
・ボロネーゼドリア
・ボロネーゼグラタン
・ボロネーゼリゾット
・ボロネーゼラザニア
なるほど、どれもボロネーゼの旨味ととても合いそうです。
変わり種として、こんなメニューもありました。
・ボロネーゼごはん
・ボロネーゼそば
ボロネーゼリゾットがあるのだから、和風にアレンジしてボロネーゼごはんもあり得ますね。
ボロネーゼそばはラーメンのトッピングとして、トマトベースの洋風ラーメンにもできそうです。
またボロネーゼを作って、アレンンジ版を試してみたいです。
■ボロネーゼレシピ
こちらの材料で作りました。
【材料(2人分)】
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1片
・玉ねぎ 1/2個 g
・にんじん 1/2個 g
・セロリ 1/2個 g
・豚挽肉(牛でも合い挽きでも可) 250g
・ホールトマト 200g (1/2缶)
・赤ワイン 200cc
・パルメザンチーズ 10g
・パスタ 200g (茹でると2.5倍)
・塩 全体重量の0.6% (ここからチーズの塩分を引く。)
色々ネットにも作り方があるので参考にしてください。
詳しくはマガジンのレシピにしています。
■まとめ
ボロネーゼの残りを使って、ボロネーゼパンにしたらとても美味しくできたので、作り方と他のボロネーゼのアレンジの可能性について紹介しました。
参考になれば嬉しいです。