クールいばらき

チームラボ水戸偕楽園の光の祭は超おすすめ

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

チームラボ偕楽園の光の祭はどんな感じ?混みぐあいや無料駐車場の情報が知りたい。

そんな方に実際に行ってきた様子とおすすめ情報をお伝えします。

地元なので、普段見慣れた偕楽園が全く別のアートの世界に様変わりして見ごたえがありました。一見の価値ありです。

■チームラボ偕楽園「光の祭り」の様子

私が訪問した3/8(月)は肌寒かったのですが、そのためか花粉症は全然問題無しでした。

梅の花はちょうど見頃で、夜の偕楽園は初めての経験でしたが、

昼間の偕楽園の様子が一変して幻想的な世界に様変わりしているのにはびっくり。

咲き誇る3000本の梅の花のライトアップは、梅の花自体の色彩を生かす単色LEDでのライトアップで10秒ほどの間隔で周期的に照度が暗から明に移り変わります。

昼間は大人しい松の木やつつじの木は、赤、青、紫、緑、黄色と時間差でライトアップされてこれまで見たこともない妖艶な姿に変貌。

チームラボ水戸偕楽園の光の祭

杉の古木は、TeamLab独特のプロジェクションマッピングで春のが咲き乱れつつ花びらがうごめく不思議なオブジェに。

チームラボ水戸偕楽園の光の祭

杉の林には幻想的に光る高さ1mほどもある卵が無数に散りばめられ、おとぎの国の様に淡い光を放っています。

チームラボ水戸偕楽園の光の祭

竹林には鳥獣戯画からとびだしてきたかのようなウサギやかえるの行列のアニメーション。

それぞれの場面のアートと調和した素敵な現代音楽。

普段見慣れた公園が光のミュージアムに様変わりしたようで、とても印象深かったです。

■水戸偕楽園チームラボ光の祭り基本情報と穴場の無料駐車場情報

『チームラボ 偕楽園 光の祭』
・期間:3月1日~3月31日。18時~20時30分(最終入場20時)
・住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3。
・出入口〈偕楽園(東門・吐玉泉料金所)〉
・チケット料金1,500円(特設サイトから日付指定のチケットをオンラインで購入可能)。
 中高校生800円
小学生以下無料
※当日券は17時30分~東門、吐玉泉料金所で発売予定。
会期中、表門・南門は閉門。
公式サイト:
 https://kairakuengarden.teamlabticket.com/#/

駐車場については、吐玉泉料金所付近の有料駐車場が近くて便利です。

 偕楽園・桜山第1~第3駐車場:1日1回500円

穴場の無料駐車場として、千波湖畔の駐車場があります。東門まで徒歩で5分程度のところにあります。
千波公園 D51駐車場(無料・70台)がおすすめです。
平日でしたので、余裕で止められました。土日は混雑が予想されますので、止められない場合を想定して他の候補を事前にチェックしておくことをおすすめします。

こちらの情報サイトなどが参考になります。

■チームラボ偕楽園「光の祭り」の混雑状況

気温も低く平日だったので、混んでないかもと期待しましたが、係の人の話によると、2000人ほどが1晩で訪問する予定だとか。

18:10ぐらいに東門についたときには、100人前後の列ができていました。ただチェックインが2次元バーコードで2名係の人がいたので、入場は7、8分程度でスムーズに入門できました。検温もしています。

中に入ると敷地が広いのでチームラブのテーマのイベントによっては混雑するところとばらけているところがあります。3000本の梅のライトアップのところは、順路が網の目状になっているので、混雑感はありませんでした。

以下のイベントテーマは、順路が一本道のためか少し混んでいました。

クマザサが茂る「陰の世界」
自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森
吐玉泉の円相
Walk, Walk, Walk – 孟宗竹林

週末の土日はさらに混雑が予想されます。とくに階段のような段差もところどころありますので、小さいお子さんをお連れの場合はベビーカーは使えないと思った方がいいでしょう。

■まとめ

2021年に初開催となった水戸偕楽園でのチームラボ「光の祭」に行ってきた見所、混雑状況、無料駐車場について紹介しました。

緊急事態宣言延長のため該当の地域の方は残念ですが、県内や近隣にお住まいの方は一見の価値ありです。また来年も開催してほしいと思いました。

参考になれば嬉しいです。

ABOUT ME
こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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