こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
コロナ禍で家で過ごす時間が増えている時には、息抜きとして緑が美しいプランター栽培がおすすめです。
先日ワーママはるさんもvoicyで言っておられました。
この記事では、今シーズン初めて試したきゅうりのプランター栽培で初収穫できたので、支柱はほぼ使わずにネットを使った育て方を初心者目線からお伝えします。
■ネットを使ったきゅうりのプランター栽培の方法
ベビーリーフやバジルは種から育てたことはありますが、きゅうりは今回初めての試みだったので、苗を買ってきてプランターで育てました。
ネットがあった方がよいと聞いていたのでそれらも活用です。
【きゅうりのプランター栽培に使ったもの】
・土:市販の培養土にたい肥をまぜたもの
・プランター:サイズ
・苗 :ホームセンターで市販のもの
・ネット :100円ショップ
ネットの情報を参照しましたが、本当は支柱をそれも最初から180cmぐらい長めのものを使った方が良いようです。
その辺の知識はなかったので、ネットだけで育てました。今のところ支障あはないですが、きゅうりの重みで実が地面にタッチしそうになったので、支柱で応急処置をしました。
こちらが、4月下旬に苗を植えたところからある程度育ってきたところです。
こちらが、収穫したときの様子です。
いつの間にかきゅうり花が咲いて、花が枯れたあとに花のすぐ下の茎の部分に実がだんだんと膨らんできてきゅうりとして育っています。
他におおきくなりそうな実が沢山ついていますが、中には重みで地面に接触しそうな実がありました。しっかり育つように、短い支柱を一本加えて地面に着かないように茎の部分をこのように固定するとよいでしょう。
防虫ネットは使用せず、無農薬の有機栽培です。葉っぱの色の変色はありましが、めだった害虫被害にあうことなく、無事収穫できました。
きゅうりは害虫被害に強い野菜とのことです。こちらの記事が参考になりました。
■プランターで育てたきゅうりの味
収穫したきゅうりは1本ですが、曲りも少なく、長さが20cmほどあります。
もぎたてのきゅうりの感触は、とげとげがちくちくする感触があり、市販のものでは味わったことのない感触です。
さっそく、味噌をつけてそのまま食べるもろきゅうにしていただきました。味は、きゅうりの味がしっかりして、驚きのおいしさでした。
有機栽培だし、もぎたてがこんなにみずみずしい味わいはまた格別です。
自宅のプランター栽培で、だんだん葉が育って、黄色い美しい花も鑑賞できて、実ったきゅうりも美味しくいただけるなんて、気持ちもほっこりして最高です。
黄色の花が次々咲いてきているので、これからの収穫が楽しみです。
■まとめ
初心者が初めてプランターで苗から収穫までできた、きゅうりの育て方について紹介しました。
参考になれば嬉しいです。