こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
グリーンスムージーを家で作りたいけど、高そうなミキサーを購入するのはためらってしまう。
買いたいけど何を選んだらいいかわからない。
そんな方におすすめのスムージー用ミキサーを紹介します。
家で作った方が、お店で売っているスムージーより安いので、毎日飲む人なら1か月もかからずに2週間以内で元が取れてしまいます。
安定性抜群で、空回りすることもなくとても便利でおすすめです。この記事ではその使い勝手の良さ、メリットデメリットなどを紹介します。
■毎朝飲むスムージーと、今までのスムージーミキサーの問題点
毎朝飲んでいるスムージーがあります。材料は以下です。
毎朝必ず飲んでいるスムージーがあります。こちらが材料:
・リンゴ、レモン、キウイフルーツ、
・小松菜
・チアシード
・トッピング用:ぶつ切りのリンゴときなこと亜麻仁油
最近は家庭菜園で育っているバジルの葉っぱを数枚いれています。スムージーミキサーにかけてそのまま飲めます。もちろん無添加です。
ドロドロにしすぎると熱に弱い栄養が摂れなかったり、食物繊維が壊れてしまったりするので、10秒前後と短めの時間にしています。
カットしたリンゴをミキサーにかけるものとは別にトッピングしているのは、そしゃくするためと食感を加えるためです。
こちらが完成形です:
今まで使っていたものは、時々空回りしてしまっていて、その度にミキサーの蓋をあけて中身の位置を調整したり、全体を持って上限に振ったりする必要がありめんどうでした。
そこで、それまで使っていたものをやめて、底面積と回転刃がひとまわり大きめのものを新しく導入しました。
すると今までの問題が嘘のように、材料を入れてスイッチを押すだけで快適にスムージーを作ってくれました。導入してよかったです。
少し場所は摂りますが、コードが掃除機のように本体に吸い込まれて収納できるので逆にスッキリします。
品物はタイガー魔法瓶製のスムージーミキサーSKS-H700-Wです。
■タイガー魔法瓶製のスムージーミキサーSKS-H700-Wのメリット、デメリット
1か月ほど使ってみて感じたメリットとデメリットです。
【メリット】
・安定性抜群で、刃の構造と容器の内面構造が工夫されているのでからまわりがない
・コードが本体に収納できる
・分解できるので洗いやすい
・蓋をあけずに上からスティックで材料の位置を調整できる
・2重ロックで安全。
安定性は重心が下の方にあるのと、幅が20cmぐらいあること、それと回転する刃が2重構造になっているためと思われます。
そのため、いままでの直径10cmほどのコンパクトなスムージーよりパワーアップして安定性が増しました。
刃の構造をみると一目瞭然です。右下の写真の上が今までのもので、下がタイガーの刃です。氷もくだけるそうです。
分解できて洗いやすいのと、2重ロックで安全なところもメリットです。
続いてデメリットですが、以下ぐらいです。
【デリット】
・底面のサイズが20cmぐらいの幅があるので、少し場所をとる
・重量が約3kgなので持ち運ぶには少し思い
今までのものより少し場所は摂りますが、コードが掃除機のように本体に巻き付くように収納できるのですっきりして、さほど気になりません。
確かに持ち運びは不便ですが、据え置きタイプとして使う分には問題ないです。
■タイガー魔法瓶製のスムージーミキサーSKS-H700-Wの主な仕様
こちらが主な仕様です。
・型番 SKS-H700-W
・梱包サイズ 34.8 x 24.4 x 20.8 cm
・素材 チタン
・色 ホワイト
・電圧(V) 100 ボルト
・梱包重量 7.23 ポンド
・ブランド名 タイガー魔法瓶(TIGER)
商品紹介
・本体サイズ(約):幅20.2×奥行16.6×高さ36.4cm
・本体重量:約2.9Kg
・素材・材質:本体・底・スイッチボタン・ミキサーカップふた・トッテカバー=ABS、ミキサーダイ・カッターダイ・スムージースティック=PP、ミキサーカッター・コテイリング=ステンレス、ミキサーカップ=ガラス、ふたキャップ=AS
・電源:AC100V
詳しくはメーカー公式サイトかアマゾンページを参照ください。
■自家製グリーンスムージーの値段と外でのむグリーンスムージーとの比較
毎日飲んでいるスムージーの材料費を計算してみました。
【2人分の材料費】
りんご 120
キウイ 100
レモン 90
小松菜 30
きなこ 5g 8 (100g 150円)
チアシード 5g 25 (200g1000円)
亜麻仁油 3g 19 (145g 900円)
合計:382円/400cc (一人役190円)
なので、一人当たり200円弱になります。
外で飲む100%野菜と果物でつくる無添加のスムージーは場所代や人件費も含まれますが、700円ぐらいします。
工場で作るコンビニや通販でつくるスムージーは50円~100円程度で買えますが、材料費も抑えて、保存料なども入っているのでここでは比較対象外にします。
700円と200円の差は500円なので、毎日飲むとしたら12日もあれば6000円の差になります。
つまり6000円で購入したスムージー用ミキサーの値段はすぐに回収できて元が取れる計算です。
■まとめ
タイガーのスムージーミキサーSKS-H700-Wがとても使い勝手が良かったので、その主な仕様とグリーンスムージーの例を紹介しました。
参考になれば嬉しいです。
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