こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
残暑がまだ残る日の朝食には、冷製ポタージュはいかがでしょうか?夏野菜の代表、ゴーヤの冷製ポタージュを作りました。
ゴーヤと言えば、ゴーヤチャンプルーですが、冷製ポタージュも合います。こういう調理の仕方もアリだと思ったのでおすすめです
■ゴーヤの冷製ポタージュスープの材料
ホットクックを使いましたが、普通の鍋でも弱火で同程度の時間煮込めばできます。
【材料(3人分)】
・ゴーヤ : 130g
・玉ねぎ : 1/2個 120g
・水(材料がひたひたになるぐらい 約200cc)
・牛乳200cc
・塩 :全体重量の0.6% (3.9g)
こちらが材料の写真です。
続いてレシピです。
■ゴーヤの冷製ポタージュスープのレシピ
【レシピ】
・ホットクックの内鍋に材料とひたひたの水を入れて内鍋を除いた重量計測
・その重さに後で加える牛乳200gを足した重量に、0.6%の重量の塩を加えます。
・自動メニュー>スープ>じゃがいものポタージュのメニューを選びます。
・40分ほどで、材料追加の表示が出たら、牛乳を加えて6分でできあがりです。
・このままでもよいのですが、食感を滑らかにするためにミキサーに10秒程かけました。
・粗熱を冷ました後、冷蔵庫で冷やせばできあがりです。
ゴーヤを半分に切ってワタを取り、カットして、玉ねぎとひたひたの水を加えた後の様子です。
牛乳を加えて、出来上がってから、ブレンダーをかけたところです。
■ゴーヤの冷製ポタージュスープのでき上がりと味
こちらが盛り付けたところです。器も涼しげです。家庭菜園のバジルをトッピングしました。
最初の一口は、ゴーヤ独特の苦みが感じられますが、2口目以降それが、旨味に感じられてきました。
■まとめ
残暑が残る夏の終わりから初秋にもピッタリなゴーヤを使った冷製ポタージュのレシピを紹介しました。ホットクックで簡単に作れて、朝食に彩りが加わります。
是非お試しください。
離乳食に続き、幼児食のレシピも本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。