こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食/絶品パスタ」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
1.6Lのホットクック用にも、内鍋の底までしっかりかき混ぜてくれるという新しい混ぜ技ユニットの「もっとクック」を最近導入しました。
Amazonでは2.4Lのホットクック用しかなかったので、楽天で購入しました。
Amazon(2.4L用)のリンクはこちら:

初めてこれを使った料理は、玉ねぎを最初にしっかり炒めてから作るバターチキンカレーにしました。予想以上のおいしさでした。
◾️バターチキンカレーの材料
【材料(4人分)】
・鶏もも肉 :400g
・玉ねぎ 2個 :420g
・バター :30g
・オリーブオイル :24g
・人参 :100g
・セロリ :20g
・トマト缶 :400g
・カレー粉 :24g
・塩 全体重量の0.6% :1418×0.006=8.5g
こちらが材料の写真です。

◾️バターチキンカレーのレシピ
【レシピ】
・微塵切りにした玉ねぎ、オリーブオイル24g、バターの半分15gを内鍋に入れ
もっとクックをセットして、
手動>炒める>40分にセットして スタートスイッチを押す
・必要に応じて炒めるのまま延長する(今回は3分延長)
・残りの材料:野菜、食べやすくカットした鶏もも肉、バター15g、塩、カレースパイス、 (今回は、コリアンダー、ターメリック、クミン、クミンシード、カイエンペッパー)トマト缶を入れて、
自動調理>メニューを選ぶ>カテゴリーで探す>カレー・シチュー>チキンと野菜のカレー(無水)
・1時間ほどで出来上がるので、必要に応じて延長してください
今回は5分ほど延長しました。
こちらが、もっとクックを取り付けたところ、玉ねぎを先に炒めたあと、残りの具材を入れて完成したところです。

◾️バターチキンカレーの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。

市販のカレールーは不使用で、純粋なスパイスと塩だけの味付けですが、鶏もも肉もとても柔らかく、スパイスの味もしみて本格的な美味しさです。
もっとクックでのしっかりとしたかき混ぜの効果もあるのかもしれません。
◾️まとめ
この記事では、最近導入したばかりの混ぜ技ユニット「もっとクック」を使ったバターチキンカレーのレシピを紹介しました。
また食べたくなる味が本格的な味が家庭で簡単に楽しめるのでおすすめです。







