ホットクックで簡単!鶏肉とベーコンと野菜の無水タジン鍋
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こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食/絶品パスタ/目の健康に良いレシピ」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
朝晩がすっかり涼しくなって、温かい煮込み料理がうれしい季節になりました。
今回は、ホットクックで作る「無水タジン鍋」です。タジン鍋は、とんがり帽子のようなふたの鍋で、野菜の水分だけで蒸し煮にするモロッコの料理です。
ホットクックは、もともと水を加えずに野菜の水分で調理する「無水調理」が得意です。専用のタジン鍋がなくても、材料を入れてボタンを押すだけで、タジン鍋風の一品ができます。
◾️無水タジン鍋の材料
【材料(3人分)】
・鶏もも肉 :300g
・ベーコン :90g(塩分2.1g)
・玉ねぎ1個 :200g
・トマト1個 :150g
・にんじん1本 :100g
・じゃがいも2個 :200g
・かぼちゃ :150g
・ニンニク1片 :8g
・オリーブオイル大さじ1 :12g
・スパイス各2g :10g
クミン、ターメリック、シナモン、コリアンダー、黒こしょう
・塩全体重量の0.6%からベーコンの塩分2.1gを引く:今回は7.4−2.1=5.3g
こちらが材料の写真です。

塩は、いつものように全体重量の0.6%で計算します。
ただし今回は、ベーコンを使っています。ベーコンにはもともと塩分が入っているので、その分(今回は2.1g)を差し引いて、足す塩を決めました。
ベーコンやハム、ソーセージなどの加工食品を使うときは、パッケージの栄養成分表示にある「食塩相当量」を見ると、塩分が分かります。これを差し引くだけで、しょっぱくなりすぎるのを防げます。
スパイスは、クミン、ターメリック、シナモン、コリアンダー、黒こしょうの5種類を2gずつ。この組み合わせで、タジン鍋らしい異国風の香りになります。
続いてレシピです。
◾️無水タジン鍋のレシピ
【レシピ】
・内なべに、材料を次の順番に入れる
トマト、じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ、ベーコン、鶏肉
・ニンニクとオリーブオイルを回しかけ、スパイスと塩をふりかける
・手動 → 煮物を作る → 混ぜない → 25分 にセットして、スタートを押す

写真は、左から「材料を入れてスパイスをふったところ」「加熱を始める前」「出来上がり」です。
コツは、材料を入れる順番です。ホットクックで無水調理をするときは、水分の多いものを下に、肉を上にするのが基本です。
一番下に入れたトマトから水分が出て、その水分で上の野菜とお肉が蒸し煮になります。肉を上にすると、肉のうまみが下の野菜にしみこんでいきます。
「混ぜない」設定にしているので、じゃがいもやかぼちゃが煮くずれしにくいのもポイントです。
◾️無水タジン鍋の出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。

使ったスパイスがカレーに使うもの中心だったので、スパイスの効いたカレー風味のエスニックな香り豊かな味わいです。
野菜の甘み、鶏肉のやわらかさに、野菜だけからでて鶏肉とベーコンからも出汁がでたスープの旨みも楽しめます。今回は辛さのでるスパイスは使っていないので、まろやかな味になりました。
スパイスの香りが食欲をそそり、かぼちゃとじゃがいもはほくほく。鶏もも肉はやわらかく仕上がりました。
ベーコンのうまみと塩気が全体に回って、塩を控えめにしても物足りなさはありません。
◾️まとめ
この記事では、ホットクックで作る無水タジン鍋のレシピを紹介しました。
材料を順番に入れて、スパイスと塩をふり、ボタンを押すだけ。水を加えないので、野菜のうまみがぎゅっとつまった一品になります。
ベーコンなどの加工食品を使うときは、その塩分を差し引いて塩を決めるのがポイントです。
秋の野菜がおいしいこの季節に、ぜひ作ってみてください。








