こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
今日5/27の日曜日好天に恵まれ、妻と自宅から車で25分程度の水戸市近郊の七ツ洞公園という所に行ってきました。
土日の二日間マルシェの催しがあるとの情報を知ったからです。
初めて行く公園でしたが、 映画テルマエ・ロマエのロケ地になった場所だそうで、
ちょうどイングリッシュガーデンのバラ園も見頃を迎え、とても綺麗で癒されました。
のどかな雰囲気で美しいバラ園と家族連れで賑わうマルシェを楽しんだ一方で、
そこでいただいた小冊子を夕方目を通して見た所、知らなかったペットの現実に悲しい気持ちになりました。
お伝えしたいことは以下の2つです。
1)茨城の水戸郊外にイングリッシュガーデンのバラ園と遺跡風の建物が楽しめる穴場スポットがあること。
2)茨城県では毎年多くの犬や猫が動物指導センターへ収容され殺処分されていること。
■七ツ洞公園のイングリッシュガーデンの見所
偕楽園やひたちなか海浜公園が水戸周辺では有名ですが、少し郊外の七ツ洞公園も穴場的存在で魅力的な場所です。
詳しくは、こちらの市のHPを参照ください。
「イングリッシュローズ&ハーブフェア」は平成30年5月26日(土)~ 6月3日(日)まで開催されています。
5月26日と27日の2日間に渡っては、マルシェが開催され、
地元の新鮮でお安い野菜や、オープン屋台など、賑わっていました。
10:00オープンでしたので、早めに行かれることをおすすめします。
私たちは、15分ぐらい前に到着するようにしたので、駐車場にはスムーズに入ることができました。
お昼頃帰るときには、入場する車が数十台と列をなしていました。
ここの魅力は、今の時期見頃となる英国式庭園のローズガーデンです。
大きな池の周りの散策コースには、ローマの遺跡風の建物が見られ、
これらはイギリス式庭園にしばしば登場する文明の肖像物を模したフォリーと呼ばれるものだそうです。
スーパーで買うより新鮮でお買い得な野菜も嬉しいです。
■マルシェのイベントでいただいた小冊子「ある犬のおはなし」
マルシェでは野外におしゃれなお店が出店していて、
ペット入場可ということで犬を連れた家族連れも多く見受けられました。
その中で、優しい目をした黒と茶色のラブラドールが2匹いるブースが目に留まり、出店者に話かけたところ、
動物指導センター から 処分される直前のところを引き取った推定八歳ぐらいの犬なのだそうです。
私の家でも以前黒ラブを飼っていて看取った経験もあり、色々とお話ができました。
家に帰って、「ある犬のおはなし」というその時にいただいた冊子を読んで、
あまりに悲しい現実があることを知って目頭が熱くなりました。
このような現実をもっと知ってもらって、一匹でも多くの命が助かることにつながればいいなと感じ、
まだ寄付の頁が製作中でしたので、まずはHPから登録をしたところです。
「ある犬のおはなし」の中身
こちらのHPの動画で日本語以外英語、タイ語、フランス語でも見れます。
愛犬家の一人として、この活動に少しでも協力できればと思い、拡散していきたいです。
共感いただけたら、動画をSNS等で拡散いただければ幸いです。