こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ホームベーカリーに興味があるけど、色々種類がありすぎて、
どれを選んでいいか迷われているかたもいらっしゃるかと思います。
私もヘルシーフードに興味がありありで、ホットクックを購入し活用していますが、
毎朝食するパンにはまだ市販のものを食べていましたので、どれをどうえらんだらいいか迷っていました。
ネットでの情報と価格コムの情報を調べてどれを選ぶか決めましたので、
そのプロセスをご参考までにご紹介します。
■まずどんなパンを作りたいのかを決める
場合は、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の本にかなり影響されて、
「白い精製食品よりは茶色い色の食品が健康に良い」
と刷り込まれていますので、全粒粉100%かライム麦100%のパンができるものが条件となります。
それと、天然酵母のパンができるものを探しています。
これは勝間和代さんの著書、「勝間式食事ハック」にも影響されていますが、
そもそもイーストとの違いは何なのかについて Web でのこちらの情報が参考になりました。
◼️価格コムで人気商品のスペックを比較
すでに活用されている方も多いと存じますが、価格コムの比較機能が便利です。
人気消商品一覧のページから、□の欄にチェックマークを入れると図のように主な機能の有無
表示されます。
ここで、全粒粉パンもライム麦パンもできて、天然酵母パンもできるということで、
パナソニック SD-MDX100 と、SD-MT1の2つの機種に絞られました。
そこまでこだわらなくても、おいしいパンが自宅でお安く作れれば十分という方は、
ご自身でいろいろとチェックマークをつけて比較検討されると良いと思います。
◼️詳細スペックはメーカーページを参照してみる
2つの機種の価格コムの中でのスペック比較では、値段は違うのに何が違うのかはわかりませんでした。
そんな時はメーカーのページを参照します。
ちょっと見にくい小さな文字のリンクで、「メーカー製品情報ページ」をクリックします。
そこで「詳細(スペック)を見る」をクリックします。
違いはハード生地と食パン生地が追加されているだけでよくわかりません。
そこの違いの意味を説明する記事がありました。
要は、自分の思い通のパン生地ができる「マニュアル機能」があるかないかが大きな違いでした。
結局、そこまで必要か迷いましたが、色的に白が欲しかったので、
SDーMDX100はホワイトがありますが、SDーMT1には茶色しかありません。
短期間で回収できる投資でもあることですし、SDーMDX100はホワイトを選びました。
■回収期間の計算
ホットクックの時にも検討しましたが、この製品を使ったら時にどのくらいで回収できるのか試算しました。
材料費はアマゾンでの全粒粉と天然酵母の値段から、一斤あたり220¥ほどです。
これに電気代が4無視できないので、
430ワットなので、430/1,000 × 25 × 7時間=75円ほどかかる計算です。
全粒粉1000%のパンは約1000¥するということです。
これらをスプレッドシートに入れて計算すると、約3.5カ月で回収できる計算になりました。
以上、参考になれば幸いです。