こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
初夏にぴったりのかぼちゃレシピを知りたい方に一押しメニューがあります。
かぼちゃのポタージュスープは数えきれないくらい作ってますが、昨日の朝作ったポタージュスープがこれまでにない美味しさでした。
その訳は、素材にありました。今が旬の茨城のブランドかぼちゃ「江戸崎かぼちゃ」を使ったからです。
この記事では、簡単で信じられないくらい素材の味が引き出せて美味しい、かぼちゃの冷製ポタージュのレシピを紹介します。
■江戸崎かぼちゃの冷製ポタージュスープの材料とレシピ
人気の調理家電ホットクックを使いましたが、普通の鍋でも弱火で同程度の時間煮込めばできます。
こちらが材料です:
【材料(3人分)】
・かぼちゃ : 170g (江戸崎かぼちゃを1/4で購入したもののさらに半分)
・玉ねぎ: 中程度の大きさ 1個 150g
・水:(材料がひたひたになるぐらい 約200cc)
・牛乳 : 200cc
・塩 :全体重量の0.6% (4.3g)
こちらが材料の写真です:
続いてレシピです:
【レシピ】
・ホットクックの内鍋に材料とひたひたの水を入れて内鍋を除いた重量計測
・その重さにあとで加える牛乳200gを足した重量に、0.6%の重量の塩を加えます。
・自動メニュー>スープ>かぼちゃのポタージュのメニューを選びます。
・45分で、材料追加の表示が出たら、牛乳を加えて6分でできあがりです。
・このままでもよいのですが、食感を滑らかにするためにミキサーに10秒程かけました。
・粗熱を冷ました後、冷蔵庫で冷やせばできあがりです。
普通の鍋の場合は、中火で煮立ったら弱火にして、45分後に牛乳を加えて5、6分そのまま弱火でOKです。
こちらが出来上がりです。ミキサーに10秒ぐらいかけると食感が滑らかでクリーミーになります。
■楽天週間かぼちゃランキング第4位の江戸崎かぼちゃとは
楽天の売れ筋週間ランキングのかぼちゃ部門を見ると、江戸崎かぼちゃは全国でも堂々の第4位にランクインしています。
その理由は、茨城県は全国で第3位のかぼちゃ生産量であることがわかりました。農林水産省のページからの引用がこちらです。
その中でも江戸崎かぼちゃは、畑で十分日光を浴びた状態で完熟を待ってから収穫するので甘さも栄養価も普通のかぼちゃより高いそうです。
どうりで、今まで何度もかぼちゃのポタージュを作ってきましたが、今回江戸崎かぼちゃを使って今までにない美味しさを感じた訳です。
■江戸崎かぼちゃの冷製ポタージュスープのでき上がりと味
こちらが器に盛り付けたところです。半透明なガラスだと涼しさが感じられます。トッピングはプランター栽培のバジルの葉を使いました。
かぼちゃと玉ねぎの自然の甘さとトロトロの食感が絶品です。
塩だけの味つけで調理したので、尚更素材の味が引き立つのもその理由の1つに間違いありません。
■まとめ
茨城の旬の江戸崎かぼちゃを使った、かぼちゃの冷製ポタージュを紹介しました。
これはおもてなし料理としても最適でおすすめです。
楽天ランキングでも上位ですし、その味は間違いありません。通販もあるのでぜひお試しください。