こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
プランターで育てるバジルの成長が止まりません。1週間前に3回目の間引きと1部摘心を実施したばかりなのですが、葉がどんどん成長してきたので摘心を実施しました。
朝食時たまたま見た「今日の園芸」という番組で偶然バジルの摘心の話をしていました。
この記事ではバジル摘芯方法を参考にした2回目の摘芯の様子と、バジルソースの作り方、ローズマリー風呂のやりかたを紹介します。
◾️プランター栽培したバジルの摘芯についてNHK趣味の園芸で紹介されていた方法
番組の中で、講師のハーブ研究家の東山早智子さんの摘心のやり方とメリットをまとめました。
・先端部分の葉を切り取る
・花が咲く前のバジルの葉っぱの方が柔らかくて美味しい
・摘心をすると花が咲くのを抑えることができる
・花が咲く前に摘心を繰り返すと良い
番組のなかで、歌手の氷川きよしさんが実際に摘芯をするところの映像があったので、とても参考になりました。
番組の公式ウェブサイトはこちらです。NHKプラスだと放映後1週間、内容を見ることができます。
摘芯の方法については今までこの記事で紹介したサイトの方法を参考にしていました。
今回の趣味の園芸で紹介されていた「花が咲くのを抑えることで、柔らかくて美味しいバジルの葉を沢山収穫できる」というところがまた参考になりました。
さっそく、このあと摘芯を実施しました。
◾️バジルの摘心の実施
摘芯のビフォーアフターの写真がこちらです。
摘芯をすることで、沢山収穫もできてかなりスッキリしました。
なお今シーズン1回目の摘芯の様子はこちらです。このときは間引きも一緒に実施しました。
今回は苗が育ってきたので、摘芯だけを実施しました。
■摘芯したバジルでまたジェノベーゼソースをつくりました。
今回は40gもバジルが収穫できたので、沢山バジルソースができました。
何度も作ってますが、一応材料と作り方を書いておきます。収穫した山盛りバジルと材料の写真です。
【バジルソースの材料】
・バジル :40g
・くるみ :17g
・オリーブオイル:80g
・パルミジャーノレジャーノ:60g (塩分1.0g)
(パルメザンチーズでも可)
・にんにく 2片 :12g
・塩 :全体重量の0.6%
(今回は 1.3-1.0=0.3g)
作りかたは、スムージー用ミキサーにかけるだけですが、
オリーブオイル>くるみ>にんにく>チーズ>バジル
の順番にいれて、以下の記事で紹介したスムージー用ミキサーの「フラッシュ」機能を使って、数回ずつ刃を回転する方法で作りました。
こうすることで、摩擦熱も抑えられていい感じで出来上がりました。
スムージー用ミキサーはこちらで紹介しています。とても便利です。
さっそくバジルソースの自家製ピザを作りました。作り方は別記事にする予定です。
■ハーブの活用方法として番組で紹介されていた、ローズマリー風呂とは
バジル以外にもローズマリーの活用方法として、番組で紹介されていた方法を忘備録としてメモに残しておきます。
ローズマリーの活用方法:ローズマリー風呂
・キッチンの排水溝用不織布の袋にローズマリーの葉を上から下にしごいていれる。
・葉がでないように口をひもひもや輪ゴムなどで縛って湯船にいれる
簡単なので、試してみたいです。
■まとめ
種から育てたプランター栽培バジルの2回目の摘芯をNHKの趣味の園芸で紹介されていた方法を参考に実施した様子を紹介しました。
摘芯の効果として、花が咲くのを遅らせることができて、柔らかくておいしいバジルの葉が収穫できるという話を知りました。
参考になれば嬉しいです。
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