こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
家庭菜園で育てるバジルは上手く育つとサラダや料理に使えるので楽しいですね。でも害虫被害に悩まされることも多いです。
この記事では、種まきから挑戦して、うまく芽が出てよろこんだのも束の間、虫食い被害が発生したので、施した対策について紹介します。
■種まきから育てたバジルと虫食い被害発生まで
昨年、一昨年とプランターで鉢植えで購入したバジルをプランターに移し替えて虫食いに合いながらもうまく収穫することができました。
2020年の今年は5月初めに種植えから挑戦し順調に芽が出て育ってました。
種と芽が出た様子がこちらです。
5日経過したところでかわいい芽が出ました。
ところが1か月程経過したところで、よく見ると葉っぱに虫食いの穴が開いているではありませんか!?
■バジル虫食いに施した対策①コーヒーの出がらし②虫取りシート3防虫ネット
以前鉢植えからプランターに移したバジルで実施した対策を思い出して、3つの対策を実施しました。
それは:
①コーヒーの出がらし
②虫取りシート
③防虫ネット
です。①は効果の程はどうかわかりませんが、③の防虫ネットと併せて以下のサイトを参照して、②と組み合わせ対策として入れました。
②は昨年、一昨年と試してある程度効果があったので今年も採用です。もっと早く実施しておけばよかったかもしれません。
こちらが、コーヒーの出がらしをバジルの周りに施したところです。
虫取りシートも周りに差し込んで、防虫ネットで覆いました。
これで虫にこれ以上食われないことを祈るしかありません。
■まとめ
バジルの家庭菜園で、種まきから育てようとしてますが、害虫被害を受けています。その対策について3つを施しました。
その効果の程は如何に? 結果がわかったところでまた記事にする予定です。
参考になれば嬉しいです。