こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
「パン作りに興味があって、パン教室に通うことを考えているけど、費用もかかりそう」
「パン教室に通って習いたいけど、コロナ感染とか心配」
「ホームベーカリーとパン教室でどちらがいいか迷っている」
このようにお悩みの方には、ずばり、ホームベーカリーの導入をおすすめします。
この記事では、実際にホームベーカリーを2年前に購入して、毎朝のパンはもちろん、休日にアレンジパンを色々作って楽しんでる私が、その理由をお伝えします。
■パン教室に通わなくてもホームベーカリーで自家製の美味しいパンが作れます
ホームベーカリーがあれば、パン教室に通わなくても自家製の美味しいパンが作れます。
実際パン作り経験ゼロの私でも、材料を投入してスイッチを押すだけで美味しい自家製パンが実際に作れたからです。
このブログでも失敗を重ねながらも、その作り方を紹介しています。
そうは言っても、メニュー通りに作ったのではパン作りの醍醐味が味わえないし、作れるパンの種類も限定されるのでは?と思われるかもしれません。
そんなことはありません。
慣れてくると、全部おまかせではなくて、生地作りまでホームベーカリーで実施して、一次発酵、ベンチタイム、二次発酵から別のオーブンで焼くことで、レパートリーも広がりました。
こちらが、そのやり方で作ったイタリアのパン、フォカッチャです。
フォカッチャ以外にも、カレーにぴったりのインドのナン、メキシコや南米のトルティーヤ、中東のピタブレッドなど世界のパンを作りました。
詳しくはこちらを参照ください。
なので、ホームベーカリーで、パン教室に通わなくても自家製の美味しいパンがあなたにもお手軽に作れます。
■ホームベーカリーの費用はパン教室に通う費用5から10回分で回収できます
ホームベーカリーの値段は高額だという印象があるかもしれませんが、パン教室に通う費用で買えてしまいます。
一般的にパン教室の相場は1回2000円から4000円です。それが10回コースというのが普通のようです。
たとえばこちらの例では、1回4,000円です。
一方でホームベーカリーは、20,000円程のものであれば、月4000円のコースだったら5回、2000円のコースだったら10回相当の値段となります。
実際うちで使っているのは、パナソニックの25,000円弱のパナソニックSD-MDX100-Wという機種です。
■ホームベーカリー導入のメリットデメリット
ホームベーカリーを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットはこちらです。
・手ごねの時間がはぶけて、しかも初心者でも本格的なパンがつくれる
・パン教室に通う費用5回から10回分で購入できる
・パン教室に通う時間も節約になる
・自宅で作るため、他の人と接触しないため、ウィルス感染のリスクがない
・材料を自分で選べるので、所定のメニューに限定されずお好みのパンが作れる
・前日の夜にセットしておけば、翌朝出来立てのパンがたべられる
・パン以外のアレンジも広がる(お餅、ナン、麺類など)
通う時間や手ごねの時間が節約できるので、その分別のことができるし、感染リスクはないし、アレンジもいろいろとメリットが多いです。
デメリットはあまり感じないのですが、しいて言えば、稼働しているとき羽根が回ったり、たたくようなノイズがすることです。
寝室で使うことはないので問題はありません。
■おすすめホームベーカリー5選
おすすめのホームベーカリーについてはこちらの記事を参照ください。
■まとめ
パン教室も良いですが、それよりも、初心者でも簡単に本格的なパンが作れるホームベーカリーをおすすめする理由を紹介しました。
ぜひ自家製パン作りとその美味しさを楽しんでください。
参考になれば嬉しいです。