こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
2021年の8月の日照時間が例年より少なかったため9月になって野菜の値段が急騰していますね。いつもサラダにしてたべるレタスはなんと2倍以上になっていて、家計の負担が気になります。
そんな時ベランダやプランターでも気軽にできるベビーリーフの家庭菜園は緑に癒されるだけでなく家計の助けにもなるのででおすすめです。
この記事では、順調に育っているベビーリーフを収穫してレタスの消費を少なめにできるのでその様子を紹介します。
■2021年9月のレタスの高騰について
まずは今年の8月に日照時間が少なかったせいか野菜が高騰している状況を調べてみました。
こちらに「お値段ノート」というサイトでレタスの値段の推移を見た結果がこちらのグラフです。8月までは一個100円程度だったのが9月に入って200円以上2倍以上に跳ね上がっています。
前年比についても今年は9月に入って前年より高くなっています。
近所のスーパーではなんと300円ぐらいでした。これだとちょっと買うのをためらってしまいます。こんな時に最近ぐんぐんと育ってきたベビーリーフがレタスのピンチヒッターになってくれています。
■夏の終わりに種植えしたベビーリーフの発育状況
こちらが8月末にタネを植えて9月の16日時点のベビーリーフの様子です途中間引きをした効果もあって収穫できるレベルに育っています
早速今朝のサラダはレタスが脇役になってベビーリーフが主役になりました。十分満足のいくサラダになっています。
葉っぱのサイズは6cmを超えていました。
9月に入って途中追加したベビーリーフも発芽して育ってきているので楽しみです。さらに丸いプランターにルッコラの種植えをしました。
■追加で種植えしたルッコラ
ルッコラとはベビーリーフの中にも含まれていますが「胡麻風味のするハーブ」と言われるものでイタリア料理に多く使われてます。
寒冷地を除いて一年中種植えが可能なので今から植えても収穫できそうです。こちらの種の袋の裏にその辺の情報が書かれていました。
新たに種植えを今日したのでネットを施して大事に育てたいと思います。ベビーリーフを育てることについてはこちらの記事を参照下さい。
■まとめ
ベビーリーフを家庭菜園で育てると野菜が高騰した時にサラダの主役として十分役目を果たしてくれることをまとめました
趣味と実益を兼ねたベビーリーフの家庭菜園おすすめです。