こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食・幼児食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
採れたての新鮮なタケノコを、簡単で気軽に食べられるレシピが知りたい。
そんな方には、ホットクックを使った、茹でたてのタケノコの刺身がおすすめです。
一旦茹でてえぐみをとっておいて、冷蔵庫に保存しておけば、いろいろな料理に使えます。
この記事ではタケノコの皮の剥き方とホットクックを使ったタケノコの刺身を紹介します。
もちろん普通の鍋でもOKですが、ホットクックだとふきこぼれの心配がないので楽です。
■採れたての新鮮なタケノコの皮の剥き方
こちらが知人から頂いた新鮮なとれたてのタケノコと、皮をむいて中身を取り出したところです。
皮は一枚一枚向くのではなく、包丁で切れ目を入れてから剥くと簡単に剥けます。
続いてホットクックを使った茹で方を紹介します。
■ホットクックを使ったタケノコの茹で方
・大きいタケノコの場合は、皮を剥いた後、上下に半分にカットする。下の部分はさらに縦に半分にする。
・ホットクックに水1Lほど入れる(沸かしたお湯を入れると早いです)
・えぐみを取るために米ぬかを 50gほど加える
手動>スープを作る>混ぜない
で時間を設定します。タケノコの上の部分は10分、下の部分は20分が目安
こちらが茹でているところです。上の部分と下の部分を分けてホットクック2台で茹でました。もちろん普通の鍋でも大丈夫です。
茹でたタケノコは、タケノコご飯、青椒肉絲など、色々な料理に使えます。
茹でたては、タケノコの刺身がおすすめです。
■茹でたてのタケノコの刺身
上半分の方が柔らかいので、数ミリの厚さでスライスして皿に盛り付けて、ワサビ醤油でいただきます。
柔らかくて、適度の歯応えもあってとても美味しいです。
■まとめ
ホットクックでタケノコを茹でる方法と、茹でたてで食べるのにおすすめのタケノコの刺身を紹介しました。
新鮮なタケノコをゲットしたらぜひお試しください。
離乳食に続き、幼児食のレシピも本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。