こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
普段は乾燥パスタを使うことがほとんどですが、生パスタを手に入れたので、鶏胸肉のフェットチーネアルフレードを作りました。
フェットチーネというのは生パスタのひとつの種類で、広い帯状の形をしたパスタで、うどんでいうときしめんみたいな形のものです。濃厚なソースに合うということで、生クリームとチーズとバターのソースを使ったフェットチーネ・アルフレードを作りました。
フェットチーネ・アルフレードとは、ウィキペディアによると:
「フェットチーネ・アルフレード(イタリア語: Fettuccine Alfredo)はフェットチーネとパルミジャーノ・レッジャーノ、バターを使用して作るパスタ料理である。料理名はローマのレストランの名前であるアルフレード・ディ・レーリオ(Alfredo Di Lelio)から取られている」
ということで、ローマのレストランの名前が由来しているのですね。
■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの材料
【材料(2人分)】
・生パスタ :240g (茹でると1.5倍の360g、塩分2.3g)
・鶏胸肉 :150g
・ニンニク 1片 :10g
・生クリーム :200g
・バター :50g
・粉チーズ :100g (塩分1.4g)
・パスタ茹で汁 :50cc
・塩 全体重量の0.6% :920×0.006=5.5 -2.3-1.4= 1.5
・乾燥パセリ :分量外
生パスタには合計4.6gの塩分が含まれますが、茹でると5割が抜けると想定して、2.3gとして計算しました。これも諸説あるようです。
材料の写真です。
続いてレシピです。
■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードのレシピ
【レシピ】
・バターのうちの5gと微塵切りにしたニンニクを内鍋に入れて
手動>炒める>1分にセットして スタートを押す
・鶏胸肉を5mmほどの短冊状にカットしたものと残りのバターを加えて
炒めるのまま、延長3分
・生クリームと、粉チーズの半分、塩を加えて
手動>煮詰める>5分 時々掻き混ぜる
・茹でた生パスタ(今回の茹で時間表示は2分30秒)と粉チーズの残りをソースの内鍋に加えて混ぜる。
・乾燥パセリをトッピングして完成
こちらが、バターの一部でニンニクを炒めてから、残りのバターと鶏胸肉を入れたところです。
さらに、生クリームと、すりおろした粉チーズを加えて煮詰めたあと、パスタと残りの粉チーズを入れて混ぜたら完成です。盛り付ける時に乾燥パセリを加えます。
■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。
もちっとした食感の生パスタともっちりとした食感のフェットチーネ生パスタに、良質なチーズとクリームとバターがブレンドされた濃厚なアルフレードソースがしっかりと絡まって一味違った美味しさです。
鶏胸肉もアフルレードソースにとても良く合います。
■まとめ
ホットクックで作る生パスタのフェットチーネアルフレードのレシピを紹介しました。またリピートしたい味でした。
生パスタを手に入れたらぜひお試しください。
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