こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ベビーリーフの栽培を開始して、今日で20日目になります。
いつものように、様子を見てみたら目を疑いました!
なんとほとんどの葉っぱが食べられていたのです。
犯人は青虫でした。
3日前に防虫ネットをほどこしたばかりなのに、一体どこから侵入したんだろう?
収穫間近で、週末を楽しみにしていた矢先の出来事でした。
昨日の朝はなんともなかったのに、夕方はタイミング悪いことに飲み会で観察できませんでした。
私と同様に育ててらっしゃる初心者の方がこのような悔しい思いをされないように、
原因と今後の対策について調べた内容をまとめておきます。
■まずこの青い虫は何者か
これはモンシロチョウの幼虫のようです。
ここを参考にすると、ちょうが飛んできて卵を葉っぱに産み落とし、
卵から幼虫になるまで約1週間程度かかるとのこと。
ははーん。ネットをつけたのが7/16の3日前ですから、
その直前の3、4日前ぐらいに既に葉っぱに卵がついていたに違いありません。
■対策するには
2つあります。
1)防虫ネットは、芽が出はじめでまだ蝶々が卵を産み落とせないぐらいのときからほどこしておく
2)万が一幼虫がいたら、青虫用の駆除のスプレーを準備しておく。こちらを参考。
室内の水栽培の方は、幸い蝶が侵入してこないせいか無事です。
でも、発育がよくなくて、収穫できるレベルにはなっていません。
■リベンジ
この失敗を良い経験をしたととらえて、また種から育てて収穫を目指したいと思います。
趣味で育てているレベルで、このような被害にあうととても悔しい思いをするのですから、
ましてや本業で育ててらっしゃる農家のかたの作物が、
天災などで被害にあわれたときの思いを推し量ってしまいました。
家庭菜園初心者の方に少しでも参考になれたら幸いです。