クッキング

パンチェッタでカルボナーラのレシピ! 生クリームなしで本場の味

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

この記事では、パンチェッタを使った本場のカルボナーラのレシピを紹介します。ホットクックを使うとフライパンなしでお手軽に作れます。

本場イタリアの作り方を参考にしたので、生クリーム不要で、本格的な味が誰にでも再現できます。

■パンチェッタで本場のカルボナーラのレシピの材料

参考にしたのは、イタリアGoogleでCarbonaraと入れて見つけたこちらのサイトです。GoogleChromeを使えばすぐ翻訳できます。

https://www.lacucinaitaliana.it/ricetta/primi/spaghetti-alla-carbonara/

生クリーム不要で、水と卵黄と粉チーズを泡立てることでクリーミーさが出ます。

1人前あたり1つの卵を使うことと、調理前30分ぐらいには卵を冷蔵庫から取り出して室温にするのもポイントです。

自家製パンチェッタを作ったので、それを使った定番メニューとされているカルボナーラを早速試してみました。

材料です:

【材料(3人分)】

・パンチェッタ:70g

・にんにく ひとかけ

・オリーブオイル おおさじ6ほど

・卵黄  3つ

・パルメザンチーズ(粉状) 30g

・水 60cc

・塩 全体重量の0.6% 

・パスタ  300g

塩分量は、全体の0.6%とするのですが、チーズの1.2g分引くのはいいとして、パンチェッタの塩分をどう想定するかが課題です。

こちらによると、一般的にベーコンの100gあたりの塩分含有量は、およそ2gから2.5gほどということで、2.5gを想定しました。

こちらが使ったパンチェッタです。

続いて、レシピです。

■パンチェッタで本場のカルボナーラのレシピ

レシピについての詳細は、こちらの記事を参照ください。

レシピのメモをそこから再度記載します:

・ホットクックの内なべにオリーブオイルとにんにくを入れる

・手動で炒めるを選び2分

・炒め終わったら、食べやすい大きさに切ったベーコンを加えてさらに2分炒める

・炒めている間に、ボウルに卵黄、パルメザンチーズ、水をいれて、泡立器でまぜる。

・別の鍋でパスタをゆでる。5分

・パスタがゆで上がったら、ベーコンを炒め終わったホットクックの中に、パスタと泡だてた材料を入れて混ぜれば出来上がりです。

 ホットクックでにんにくとパンチェッタを炒めているところです。

■出来上がりと味

こちらが盛り付けたところです。

パンチェッタの塩味がカルボナーラとよくマッチして、とても美味しいです。

トッピングには、ベビーリーフを使いました。

■まとめ

ホットクックで作る、パンチェッタ入り本場のカルボナーラレシピを紹介しました。

カルボナーラは、簡単に美味しくできるので、リピートメニューになっています。

パンチェッタを作る機会があれば、是非お試しください

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こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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