こんにちは。生涯挑戦！をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
「塩ジャケを焼いたけどしょっぱ過ぎる」と感じたことはないでしょうか？
ヘルシオオーブンを持っていて、まだ減塩焼き魚を試してない方にはウォーターグリルがおすすめです。
この記事では、ガスコンロのグリルよりもヘルシオオーブンのウォーターグリルを使った方がかなり減塩できて美味しく焼けたので紹介します。
■ヘルシオオーブンのウォーターグリル減塩での焼き方
ヘルシオAX-CA450の場合です。
【塩鮭５切の場合の焼き方】
・角皿下段、下網に魚がくっつきにくくする様に油を塗って鮭を載せる。
・自動メニューの場合
メニュー番号15 「塩ざけ・塩さば」にあわせてスタートボタンを押す
４人分の場合は仕上がりキーの🔼を押して「強」にする。
・手動メニューの場合：
メニュー番号29のウォーターグリル(予熱なし）を選んで
４人分は時間（24〜26分）にしてスタートボタンを押す
（２人分の場合は22〜24分)
クックブックにも書いてありますが、簡単です。
冷凍してあった塩鮭でもそのまま焼いて大丈夫でした。こちらがオーブンに入れて、焼き上がったところです。
■ヘルシオオーブンの減塩効果とは
なぜヘルシオオーブンで減塩できるのでしょう？
シャープのサイトを参照してみると：
たっぷりの過熱水蒸気で調理するので、食品の塩分を水とともに流します。気になる塩分をほどよく落として調理できます。
塩ざけの塩分
全機種 約8倍塩分が落ちる
ということです。８倍塩分が落ちるとは驚きました。
確かに焼いた後の天板には塩分をたっぷり含む水分が残っていました。
■でき上がりと味
こちらが出来上がりです。
数日前に同じ切り身をガスコンロの魚焼き器で焼いたのですが、しょっぱ過ぎでした。
今回は塩分が抑えられて、焼き上がりの食感もふっくらして同じ切り身とは思えないぐらいに美味しくなりました。
時間がガスコンロの魚焼き器と比べて倍近い24分ぐらいかかりますが、この味が楽しめるなら問題ないです。
■まとめ
ヘルシオオーブンのウォーターオーブンで塩鮭の減塩効果が魚焼きグリルと比べてすごいと感じたので紹介しました。
まだこのヘルシオでこの機能を使ってない場合はぜひお試しください。
