こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ホットクックで小松菜だけのスープを作って見ました。
小松菜と塩と水だけなのに、とてもだしが出て予想以上に美味しい味になりました。
ホットクックの「めんをゆでる」機能を活用すると、
まず水だけ沸騰させて、時間がたつと素材を入れてくださいとお知らせしてくれるので便利です。
スパゲティを茹でる時にもずっとついてなくても済む便利な機能ですが、
ちょっとした野菜スープにも応用できることに気づきました。
簡単で身近な材料だけで美味しくできますので、おすすめです。
■小松菜のみのスープについて
ネタバラシすると最近TVで見た「ためしてガッテン」で紹介されていた作りかたです。
ご覧になってない方のためにポイントをまとめると
・小松菜はアブラナ科野菜の中でも、うまみとして感じられるグルタミン酸が豊富。
この特徴を引き出せば、おいしいスープのだしが取れる。
:ためしガッテンより引用
■作りかた
・水500ccをホットクックに入れて、
>手動>麺を茹でる>時間7分に設定してスイッチオン
沸騰すると、材料を入れてくださいとお知らせが来るので、
すかさず、小松菜を入れて、合計重量の0.6%の塩を加えて、またスイッチオン。
時間が経てば出来上がり。
小松菜の鮮やかな緑の色がそのままで、
味も小松の味がしっかり出て、美味しいです。
■他にもある小松菜の意外な調理方法
70度のお湯に3秒程度小松菜を通すと、ピリ辛味になるそうです。
・小松菜をはじめとするアブラナ科の植物は、グルコシノレートと呼ばれる成分を持ってる。
辛み成分イソチオシアネートに変わる。
この特徴を利用するには低温加熱。
細胞は壊れるけど、酵素の活性が失われない温度にすることで、いつもとひと味違うピリ辛小松菜が楽しめる。
:ためしガッテンより引用
詳細はこちらを。
■まとめ
小松菜のスープはホットクックにぴったりの簡単レシピの1つです。
ご参考になれば幸いです。