こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
本格的なジェノベーゼパスタを家で作りたい!
そんな方にはおすすめの作り方を紹介します。
フライパンでも作れますが、ホットクックだとより簡単です。
バジルは種から育てたプランター栽培のものが葉っぱをたくさん付けたので、収穫して使いました。
■ジェノベーゼパスタエビ入りの材料
材料の主人公であるバジルは、冷製のジェノベーゼパスタをちょうど1か月前に作った時はスーパーで購入したものを使いました。
今回は、プランターと鉢植え栽培の自家製バジルが大きく育ったので収穫して使いました。
4人分作るのに十分な30g程収穫することができました。
こちらが材料です:
【材料(4人分)】
●ジェノベーゼソース材料
・バジル:約31g
・パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズでも可):50g (塩分約0.8g)
・松の実(くるみでも可):10g
・オリーブオイル:80g
・にんにく:ふたかけ (みじん切り)
・塩 :全体の0.6% (乾燥パスタ400gが水分を含むと2.5倍を考慮して計算し、チーズの0.8gを差し引くと 5.6gでした)
●それ以外の材料
・乾燥パスタ400g
・冷凍むきエビ:200g
こちらが写真です。にんにく撮り忘れてます。
パルミジャーノ・レジャーノは200gの写真になってますが、使ったのは50gです。
■ジェノベーゼパスタエビ入りのレシピ
下準備として、冷凍むきエビは解凍しておき、パルミジャーノ・レジャーノは大根おろし器の様なものですり下ろしておきます。
・ジェノベーゼソースの材料をミキサーにいれて、10秒程度撹拌してつくっておく。
・ホットクックにオリーブオイルを適量たらして、みじん切りにしたにんにくを入れて
手動で作る>炒める>3分にセット
最初はにんにくとオリーブオイル、温度が上がった頃合いでエビを入れます。
・別の鍋でパスタを茹でる。
・パスタがゆで上がったら、ザルでお湯を切り、ホットクックにパスタを移してジェノベーゼソースと絡めて出来上がりです。(火にかける必要はありません)
チーズをすり下ろして、ミキサーにバジルソースの材料を入れて、ミキサーををかけた写真です:
ホットクックの内なべで、エビを手動で炒めるにして、茹で上がったパスタをまず入れます。
ここにバジルソースを入れてさらに絡めて出来上がりです。
■ジェノベーゼパスタエビ入りの材料費
ざっくり材料費を計算したのが次の表です。
バジルは材料費ほぼ0円なので、1人あたり400円弱になりました。オリーブオイルは上質のものを使って、チーズも良いものを使ってもこの値段です。
多分レストランの3分の1ぐらいではないでしょうか。
■ジェノベーゼパスタエビ入りの出来上がりと味
皿に盛り付けたところです。
ジェノベーゼパスタは我が家ではリピートメニューになっていて、作るたびにその美味しさに大満足しています。
前回はベーコンを入れましたが、エビもジェノベーゼパスタとよく合います。
材料はイタリアのウェブサイトを参照しているので、分量と塩分量さえ間違えなければバジル風味豊かな本格的なジェノベーぜパスタが味わえます。
ホットクックで作ったのは今回が初めてですが、フライパンで作るより簡単です。手動の炒めるのメニューだと、かき混ぜ機能があるので、手でかき混ぜる必要がないことに気づきました。
蓋を開けて煮詰める機能より楽です。
グリーンサラダと、ホットクックで朝作ったかぼちゃのポタージュを添えていただきました。
■まとめ
ジェノベーゼパスタエビ入りをホットクックで作るレシピを紹介しました。バジルの味と香りが絡んだパスタは本当に病みつきになるおいしさです。
ぜひお試しください。
参考になれば嬉しいです。
ホットクックを買おうかどうしようか迷っている方はこちらを参照してみてください。