こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
本格的なバジルソースのパスタを家で作りたい!
そんな方にはおすすめの蒸し牡蠣を使ったバジルソースパスタのレシピです。バジルソースの作り方も合わせて紹介します。フライパンでも作れますが、ホットクックだとより簡単です。
バジルは種から育てたプランター栽培のものを使いました。夏も終わりを迎え今シーズン最後のバジルソースになります。
パスタは糖質を気にしている方にはおすすめの、GI値が低い有機小麦使用のイタリア産のものを使いました。
■蒸し牡蠣のバジルソースパスタの材料
【材料(2人分)】
・乾燥パスタ200g : 完成時500g
・蒸し牡蠣 :100g (表示より塩分0.7g)
・ぶなしめじ :50g
・オリーブオイル大さじ2:24g
・白ワイン約50cc :50g
・にんにく 1片 :7g
・バジルソース :60g (塩分0.37g)
・塩 :全体重量の0.6%
今回は4.75-0.7-0.37=3.7g
牡蠣は冬が旬ですが、蒸し牡蠣として冷凍されているものを使いました。
これでも十分美味しくできます。
こちらが材料の写真です。
乾燥パスタはネット通販で購入した、イタリア産の有機のもので、小麦粉が使われています。普通の小麦粉よりもGI値が低いので投資制限をしている方におすすめです。
続いてレシピです。
■バジルソースの作り方
まずバジルソースの作り方を紹介しておきます。バジルソースは別名ジェノヴェーゼソースとも言います。家庭菜園のバジルを使いましたが、市販のバジルでももちろんOKです。
バジルソースの作り方
・バジル :15g
・オリーブオイル:60g
・くるみ :15g
・にんにく2片 :8g
・粉チーズ :40g
パルミジャーノレジャーノがおすすめ
・塩 :全体の0.6%からチーズの塩分を引く
(今回は0.8-0.7=0.1g)
作り方は:オリーブオイルとみじん切りのにんにく、細かく刻んだくるみをミキサーにかけ、そのあとバジルとチーズを加えてさらに数十秒攪拌してできあがりです。
■蒸し牡蠣のバジルソースパスタのレシピ
【レシピ】
・ホットクックにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れ
手動で作る>炒める>1分にセット
・炒め終わったら蒸し牡蠣、きのこと白ワインを入れ
手動で作る>煮詰める>5分にセット
蓋を開けて5分煮詰める。
・別の鍋でパスタを茹でる。
・パスタがゆで上がったら、ザルでお湯を切り、ホットクックにパスタを移してジェノベーゼソース(バジルソース)と絡めて出来上がりです。
こちらがにんにくを炒めてから残りの具材を入れたところです。
こちらが、具材部分ができて、パスタとバジルソースを入れたところです。
■蒸し牡蠣のバジルソースパスタの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。
蒸し牡蠣とバジルソースの組み合わせがよく合って、とても美味しくできました。パスタも具材とソースとの絡まり具合もちょうど良く、食感と味も大満足です。
■まとめ
ホットクックで作るバジルソースを使ったパスタとして、蒸し牡蠣を使ったレシピを紹介しました。参考になれば嬉しいです。
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