こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
バジルがあったらバジルソースで作るパスタが定番の料理ですね。ジェノヴェーゼパスタとも言います。ホットクックだとフライパンなしで作れるのでおすすめです。
この記事ではエビとアボカドのパスタのレシピを紹介します。
家庭菜園のプランターで育てるバジルが10月に入ってまた葉をつけてきたので収穫してバジルソースをまず作って、パスタにしました。今シーズン最後のバジルソースになりそうです。
■エビとアボカドのバジルソースパスタの材料
【材料(2人分)】
・乾燥パスタ200g : 完成時500g
・冷凍のむきエビ :160g
・アボカド :140g (皮と種を取り除いた重さ)
・オリーブオイル大さじ1:12g
・白ワイン約50cc :50g
・にんにく 1片 :7g
・バジルソース :60g (塩分0.37g)
・塩 :全体重量の0.6%
今回は5.57-0.37=5.2g
バジルソースは家庭菜園のバジルの葉を使いましたが、市販のものでもOKです。
こちらが材料の写真です。
■バジルソースの作り方
【バジルソースの作り方】
・バジル :20g
・オリーブオイル:60g
・くるみ :15g
・にんにく1片 :7g
・粉チーズ : 50g
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・塩 :全体の0.6%からチーズの塩分を引く
(今回は0.9-0.7=0.2g)
作り方は:オリーブオイルとみじん切りのにんにく、細かく刻んだくるみをミキサーにかけ、そのあとバジルとチーズを加えてさらに数十秒攪拌してできあがりです。
■エビとアボカドのバジルソースパスタのレシピ
【レシピ】
・ホットクックの内鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れ
手動で作る>炒める>1分にセット
・炒め終わったらむきエビと白ワインを入れ
手動で作る>煮詰める>5分にセット
蓋を開けて5分煮詰める。
・別の鍋でパスタを茹でる。
・パスタがゆで上がったら、ザルでお湯を切り、ホットクックにパスタを移してジェノベーゼソース(バジルソース)と絡めて最後にアボカドをのせて出来上がりです。
材料がみじんぎりにしたにんにくとオリーブオイルだけで少ないので、まぜ技ユニットが内なべの底のほうの材料に触らないためか、ホットクックの時間が経過した後のアナウンスはありません。
そのため5分ほど経過して、蓋を開けてにんにくに少しこげめがつく程度になっていたら、次のエビを入れる手順に進みます。
こちらが必要な分量のバジルソースと、にんにくに色がついたところまで炒めたとこです。
エビが色付くまで蓋を開けて煮詰めたあと、パスタとバジルソースを入れてからめます。
■エビとアボカドのバジルソースパスタの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。
バジルソースパスタは何度食べても飽きない美味しさです。パスタと絡んだバジルソースとエビ、アボカドがなんとも言えない風味と味のハーモニーを口の中で感じます。
■まとめ
バジルソースを使ったパスタとして、エビとアボカドのパスタを紹介しました。自家製バジルを使った今シーズン最後のバジルソースの味を堪能しました。
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