こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
プランター栽培のバジルが順調に育ち、2回目の間引きの効果か葉がまたまた増えてきて、3回目の間引きと今シーズン初の摘心をしました。
この記事では間引きと摘心の様子と、バジルソースを作るのに充分な量の葉が収穫できたので、その作り方も含めて紹介します。
■プランター栽培バジルの摘心と3回目の間引きの様子
2回目の間引き様子はこちらの記事で紹介しています。
その後あれよあれよという間にバジルがぐんぐん成長して、また葉が生い茂ってきました。大きな葉にかくれて弱々しく新たに芽を出したものも出てきています。
そこで、3回目の間引きをして、育ちの良い苗だけを残して、10cm間隔になるように間引きをしました。
同時に、育ちの良い苗の中から、一番上の芽をつみとる「摘心」も行いました。
間引きと摘心のビフォーアフターがこちらです。
かなりすっきりしました。
幸い目立った害虫被害もありませんでした。ベビーリーフよりはハーブ系の方が被害に合いにくいようです。
まだまだ成長が見込めそうです。
■プランター栽培バジルの摘心と3回目の間引きをした葉でバジルソースを作る
こちらが、間引きと摘心で収穫したバジルの葉です。かなりの量がとれて、
重さを測ったら30g近くありました。新鮮なうちにバジルソースを作りました。
バジルソースに使う材料です:
・バジル :27g
・オリーブオイル:80g
・くるみ :13g
・にんにく2片 :14g
・粉チーズ :50g
パルミジャーノレジャーノがおすすめ
・塩 :全体の0.6%からチーズの塩分を引く
(今回は1.1-0.8=0.4g)
作り方は簡単で、材料をミキサーに入れて1分ほど攪拌するだけです。
今まで愛用していたミキサーの調子が悪くなったので、こちらのタイガーのスムージー用ミキサーを最近購入しました。安定性抜群で気に入っています。
こちらが、ミキサーにかけてできたところです。
くるみの代わりに松の実でもOKです。オリーブオイルは質の良いものがおすすめです。
コスパの良いこちらを使いました。
このように綺麗な薄緑いろのバジルソースができあがります。いろいろな料理に使えます。
お手軽なのは、トーストにオリーブオイルをたらしてから、サニーレタスとトマトをのせて、トマトの上にバジルソースを載せるだけで、バジルとチーズの味と香り豊かなおいしい朝食が味わえます。
他のレシピについては別記事で紹介します。
■まとめ
プランターで種から育てる家庭菜園のバジルの間引きと摘心の様子と、バジルソースの作り方とレシピの一例を紹介しました。
ベランダでも手軽にプランター栽培も楽しめて、収穫した葉を使った料理のバリエーション豊富なバジルソースも活用できるバジル栽培は一石二鳥です。
ホットクックの離乳食レシピが本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。
アンリミテッドは30日間無料で登録できます。