こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
シニア男性にとって、料理の一つでも覚えたいけど、やったことないし、料理教室は高いしと迷ってしまうことないですか?
今人気の調理家電ホットクックがあれば、材料準備して、切ってあとは調味料入れてメニューを押すだけなので、炊飯器感覚で料理が簡単にできます。
料理教室に半年ほど通うぐらいの値段です。むしろ外食が減るので導入して料理を自炊するだけでホットクックへの投資金額が1年もしないうちに回収できてしまいます。
この記事ではホットクックのメリットと調理の具体例について紹介します。
■ホットクックとはどんな調理家電?
ホットクックは無水調理鍋で、かき混ぜ機能がついているところが特徴です。無水調理とは、水を加えなくても鍋の中を定温・定圧に保つことで、野菜などの食材に含まれる水分で調理する方法です。
詳細はメーカーの商品ページを参照ください。
この様な製品ラインアップになっています。
1人用だったら、1.0Lタイプ。1〜4人だったら1.6Lタイプがおすすめです。
■導入したらどんなメリットがあるのか?
実際使ってみて感じたメリットは以下です。
・材料を入れてスイッチを押したら待つだけなので、その間別のことができる
・無水調理が基本なので、素材の旨味が味わえる
・火を使わないので、安全安心
・外食を減らすことができるので、投資回収後は食費が節約できる
メニューを決めて材料を入れ、スイッチを押せば調理をしてくれるので、ガスコンロの料理の様にそばについている必要はなくて。他の仕事や趣味などに時間が使えます。
メニューによって、予約機能があるので、朝仕込んで夕方に出来上がる様にも設定できます。
作ってみると、素材の旨味が味わえるので、砂糖とかコンソメとか使わずとも塩だけで、素材本来の旨味が味わえます。
ガスコンロの様に火を使わないので、消し忘れのリスクがありません。
食材の材料費だけであとの調理はホットクック任せなので、外食の3分の1ほどのコストで、ヘルシーで美味しい料理が簡単に作れます。
なので、1年かからずに投資回収ができます。こちらに具体的計算例が示してあります。
■どんな料理ができるのか?
基本は煮込み料理が得意です。とんかつや焼き魚の様な揚げ物、焼き物には向いていません。その場合はヘルシオオーブンが必要です。
特におすすめの料理の例はこちらのレシピを参考にしてください。
サムゲタンや、アヒージョ、ポタージュスープなどもおすすめです。
■まとめ
男の料理をこれからはじめたいという方向けに、ホットクックを1年半ほど使ってみて感じたメリットと料理の例をご紹介しました。
これから料理を始めてみたい人にはおすすめです。ご参考になれば幸いです。
ホットクックを買おうかどうしようか迷っている方はこちらを参照してみてください。